終活は50(歳)から!早過ぎることはありません。今が先を見つめる時

人生

こんにちは!

アラ還女子、「かえで」です。

さぁ、終活を始めましょう。

早いに越したことはありません

えっ、まだ50なのに?

だから始めるのです。

まだ、頭も身体もしっかりしている今だからこそ色々、残せておけます。

終活はこの世から去る為の準備だけではありません。

これからの人生をより良く生きる為の準備でもあるのです。

そうは行っても何をしたらいいのやら

まずは、今自分がこの世を去ったら何が困るのか、誰が困るのかを想像してみて下さい。

あれはどこ?

これはどうすればいいの?

そんなことが起きた時の為に覚え書きを残して置けばいいのです。

ノートになぐり書きをしてもいいですし、メモに残してもいいでしょう。

まず、そんな簡単なことから始めましょう。

終活ノートがお勧めです

私は50歳の時に終活ノートを作りました。

葬儀社から無料でもらえる終活ノートもよくテレビやネットで目にしますが、どうせなら楽しく作りたいと私が始めたのは女優さんが作った

「ありがとうファイル」

肩の力を抜いて楽しく始められるのでお勧めです。

私はネットからダウンロードし、ファイリングして活用しています。

中でも1ページ目の「これからしたいこと」がお気に入りでここに100のしたいことを書き留めるのが私の目標です。

最後のわがまま

終活は最後のわがままです。

残された家族が判断に迷った時の為に、自分の思いや希望を書き留めますが実は…

「最後くらい好きにさせて」

と言う最後のわがままなのです。

とりあえず今の自分の想いを残して、更新していけばいいのではないでしょうか

自分の誕生日等にに見直してみるといいと思います。

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