こんにちは!
アラ還女子「かえで」です。
心配ですね。
話を聞きましょう
お子さんの年齢にもよりますが、まずは話を聞きましょう。
すぐに話すことが出来ないかもしれません。自分でも理由がわからないかもしれません。
でもまずは
どうしたの?
なんかあった?
と、聞いてみましょう。
……。
こんな時は気分を変えましょう。
無理に登校させるのは逆効果です。
そんなこと言われても、学校を休ませる訳には…
私だって仕事があるし…
解ります。痛い程解ります。
ですが、ここでお子さんの為に、あなたの時間を使うことに意味があるのです。
理由が先生の場合こちらを参照して下さい。
2人だけの時間を
お子さんは学校を休みました。あなたも仕事を休みました。
ここは思いきって2人で出掛けましょう。今日の8時間はお子さんの為に使って下さい。
それが今日のあなたの大切な仕事です。会社ではあなたの変わりは居ます!
ですが、お子さんのお母さんは変わりはいません。あなただけの特権なのです。
どっか、行こっか?
お母さんもお仕事休んじゃったし、どこ行きたい?
いいの?
じゃあ、この間テレビでやってたパンケーキ、食べに行きたい!
お母さんもパンケーキ食べたいなぁ!じゃあ、着替えよっか
こうなったら占めたものです。
想いを伝える
環境が変わればお子さんも素直になれるかもしれません。
パンケーキ美味しいねぇ!
今度はパパも一緒に来よっか
うん!
また、来たい
あのね…ママ…
なんて話をしてくれるかもしれません。
すぐには無理でも、あなたがお子さんを想っていることはきっと通じます。それが大切なのです。
問題の解決を
大概のことは時間が解決してくれます。が、しかしそうではないこともあります。
お子さんの気持ちが落ち着けば話をしてくれるはずです。
お子さん1人での解決が難しいようでしたら、一緒に解決しましょう。
あなたが味方であることをお子さんにはっきりと伝えることが大切です。
あなたが味方なら百人力です。お子さんと一緒に問題にぶつかって行きましょう。
事と場合によってはご主人に一緒にぶつかってもらいましょう。
ご主人に相談することは勿論大切ですが、お父さんが出てくることで事が大きくなり、お子さんがかえって解決しづらくなることもあります。
まずは、お母さん1人でぶつかってみて、難しい問題ならお父さんも一緒にぶつかってもらう方が良いと考えます。
大丈夫です。お子さんは1人ではないし、あなたも1人ではない。
笑って登校できる日がきっときます。