親との同居に迷ったら、自分の心に正直に我慢は長く続きません

家族

こんにちは!

アラ還女子「かえで」です。

1人で我慢はいけません。

迷っているなら

ずばり、お勧めはしません。

迷うと言うことは踏ん切りがつかないと言うことです。

多くの場合、同居と言うのは誰かの我慢の上に成り立ちます。

その我慢はあなたではありませんか?

それが解っていて同居するのを迷っているのではないでしょうか。

我慢の上に成り立つ関係はいづれ歪みがおこります。

程よい距離感

私が同居を否定するのは程よい距離感が大事だと考えるからです。

親も子も自立するこで世界が広がります。

勿論家族は大事です。

だからと言って必ずしも一緒にいる必要は無いと思うのです。

気持ちさえあれば、心さえ離れなければ、物理上の距離感は関係無いと思いませんか?

距離感が思いやりを生む

むしろ少し距離感があった方がお互いを思いやる余裕が出来るのではないでしょうか。

いつも目の前にいては見せたくないのも見たくないものも目につきます。

家族だからと言って全てオープンにする必要はないのです。

義理だとしたら尚更です。

一度同居してみて

中々断りにくい、何とかやれそうな気がする。

一度同居してみるのも1つの手です。

それ程同居が苦ではない方もいるでしょう。

が、しかしどうしてもと言うときは同居を解消する勇気を持ってください。

住宅事情により難しいこともあるかもしれませんが無理をし過ぎてはいけません。

ま、夫婦関係と同じような物ですね。

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