こんにちは!
アラ還女子「かえで」です。
がっかりするのはわかります。
仕方ありません
ついつい、買いたくなるのはわかります。
ですが、それはあくまでもあなた(ばぁば)が着せたい服ですよね。
ママが子供に着せたい服ではないのです。
お孫さんだって大きくなれば自分の着たい服が欲しくなります。
あたし、ピンクいろより、あおいろのおようふくがほしい!
思い出して見て下さい。あなたのお子さんはいつまであなたの買った服を着ていましたか?
あなたはおばあちゃんが買ってくれた服を着せていましたか?
あなたが自分でお孫さんの服を買うのは自己満足、それ以上でもそれ以下でもありません。
決してあなたに非がある訳ではありませんが、それを踏まえて行動しましょう。
着て欲しいなら
一緒に買いに行きましょう。お孫さんとの買い物は楽しいものです。
ばぁば、いっしょにおかいものいこう!
ですが、あまり口は出さずにママとお孫さんの好みに任せましょう。
あくまでもそれはお孫さんが着る為のもの、あなたが満足する為のものではありません。
お孫さんの喜ぶ顔を見ることが出来ればそれで良しとしましょう。それが何よりなのですから。
お金を渡す
1番良いのはお金を渡すことです。
予算はあるかと思いますが、これがママが1番遠慮なく買い物が出来る方法です。
ちょっと寂しい気もしますが、あなたが出したお金で買った服。それでお孫さんが笑顔になれるならばそれが1番だとは思いませんか?
現金が1番なのです。
服を買う目的は何
あなたはなぜお孫さんに服を買おうと思ったのですか?
あなたが自分が選んだ服を着て欲しい気持ちも理解できますが、どうせなら気に入ったものを着て欲しいとは思いませんか?
ばぁば、おようふくありがとう!
誰が選ぼうがあなたが買ってあげたことに違いはないのです。
あなたの意見を押し付けないことはこれからのお孫さんとの関係性についてとても大事なことです。
どうしても自分で服を選びたいのなら買っただけで満足としましょう。後のことは気にせずに…
どちらにせよ、あなたの気持ちはちゃんとお孫さんに通じていますよ。