こんにちは！
アラ還女子「かえで」です。
自分の親は若いまま…そんな訳はありませんよね！
お互いを尊重したいのなら
ずばり、プロに任せることをお勧めします。
親の老いを受け入れつつお世話をしていくのは簡単ではありません。
親も自分の老いを認めて子供に弱味を見せることを望んではいないでしょう。
人に預けることに抵抗がある人も多いと思いますが後ろめたく思う必要はないのです。
長期戦、無理は続かない
あなたが悩んでいる一番の理由はなんですか？
- 介護に対する自信がない。
- 人に任せることに抵抗がある。
- 金銭的に不安がある。
- 介護に関わる時間がない。
生活状況や性格によって悩みは異なると思いますが「介護」は一時的なものではありません。
決して１人で抱えることのないよう、無理のないようにして下さい。
それは他でもない、家族だからです。
家族だからこそ
介護を仕事にしている人に話を聞くとほぼ、自分の家族の介護は出来ないと言います。
プロなのになぜ？
と思うかもしれませんがプロだからこそ、出来ないのだそうです。家族には私情が入ります。
しかも24時間365日年中無休です。しかも無給…
仕事なら時間が限られているし給料も発生する。割り切って介護が出来るのだそうだです。
安全面でも大きく違います。昨日今日指導を受けただけの家族とプロの介護が同じ訳がありません。
１人で負担を負わないで
家で介護をすることが悪いと言っている訳ではありません。
ただ自宅介護はかなりの覚悟が必要だと言うことです。
いつでも人に頼れる体制を取っておいて下さい。家族だけではなく、行政にも力を借りて下さい。
決してあなたが潰れてしまわないで下さい。
それは介護される側にとって何より辛いことです。
子供の幸せを願わない親はいないのですから
